2020年10月「第104回日本陸上競技選手権大会」の男子400mで優勝し
2021年世界リレー1600メートルリレーでは2位に入賞した
伊東利来也選手の実家は船橋市です。
地元の船橋船橋中学校を卒業し、陸上の強豪校の成田高校
早稲田大学を卒業しています。
伊東利来也選手というと「ハーフ」というキーワードが
出てくるようですがそういった事実はないようです。
【#東京オリンピック 内定報告】
昨日東京オリンピック代表が発表され、男子400mHに山内大夢(4)、男子4×400mRに伊東利来也OBが内定致しました!
また男子マラソンに大迫傑OBも既に代表内定済みです。
オリンピックでも早稲田勢の応援を宜しくお願い致します🔥#臙脂で染めろ#早稲田人たれ pic.twitter.com/4n1hjxfFra
— 早稲田大学競走部 (@Waseda_Kyoso) July 3, 2021
–右の選手が伊東利来也選手です–
そんな伊東利来也選手は東京五輪「陸上男子1600メートルリレー」出場が内定しています。
伊東利来也はハーフではない
冒頭でも触れましたが伊東利来也選手がハーフという事実はないようです。
確かに少し日本人離れの彫の深いお顔立ちをしているので
そう言われてしまうのかもしれませんね。
ある意味印象に残る顔立ちなので個人的にはいいことなのかなと思います!
伊東利来也は父親・家族にすすめられ陸上部に入部
中学に入学してから部活を決める際に陸上部か剣道部に迷った末
お父さん、家族が望んだ陸上部に入部して陸上競技をはじめました。
そんな伊東利来也選手はとても家族を大事にしている様子が伺われますよね。
おそらく伊東利来也選手は小学校の頃から足が速かったという事が十分に考えられますので
お父さんや家族は相談される前から陸上部に入ってほしかったのかもしれません。
伊東利来也は船橋中学校出身
伊東利来也選手は千葉県船橋市立船橋中学校出身です。
中学
船橋立船橋中学校
1年生時は100m、2年時は200mに取り組んだようです。
その後400mを走っていた先輩から「400mは面白い」
更に「400mは100mや200mに比べて競技人口が少ないので活躍しやすい」
とすすめられて400mに転向。すると県大会で3位を獲得しました。
先輩の言う通り400mは競技人口が少ないのでやりやすいと思ったそうです。
どんな理由であれ上り詰めていくことは素晴らしいことですよね!
成田高校・早稲田大学出身
高校
成田高校
陸上の強豪校の成田高校に入学します。
全国大会ファイナリストの常連として活躍。
3年生時「全国高校総体」で6位に入賞しました。
大学
早稲田大学 スポーツ科学部 東伏見キャンパス
スポーツ科学部でバイオメカニクスゼミに所属
「速く走るための動き」を研究していました。
第88回日本学生陸上競技対校選手権大会」男子400m優勝
「第23回アジア陸上競技選手権大会」男子400m決勝進出
「第17回世界陸上競技選手権大会(世界陸上)」日本代表選出。
「第104回日本陸上競技選手権大会」の男子400mで優勝
【#88日本IC】
男子400m
優勝 伊東 利来也(早稲田大)
記録 46.77
コメントは以下↓ pic.twitter.com/aGWNJAIpHp— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) September 13, 2019
伊東利来也の休日の息抜きは登山
伊東利来也選手の休日は家でのんびり過ごすよりも
どこか電車に乗って出掛けることの方がお好きだそうです。
街をぶらっと歩いたり、西武線に乗って秩父へ行ったり
1人で富士山に登山をしたりすることもお好きだそうです。
さすがアスリートという感じですよね。
伊東利来也のプロフィール
まとめ
伊東利来也選手について調査してみました。
ハーフという噂は事実ではなく元々そういうお顔立ちだと言うこと。
中学生で陸上をはじめて中学後半から一気に伸びていったようです。
東京五輪「陸上男子1600メートルリレー」出場おめでとうございます。