埼玉西武ライオンズの最年長・中村剛也選手
おかわり君と呼ばれ、西武ライオンズのマスコット的な存在になっていきました。
本塁打へのこだわりが強く500本塁打への挑戦と
2年契約・年棒についてご紹介致します。
中村剛也がこだわる本塁打
中村剛也選手の2021年までに通算442本塁打を放ち通算500本塁打まであと58本塁打です。
その本塁打に強いこだわりを示している中村剛也選手は
同チームの栗山巧選手が達成した2000安打でも
あと356安打で到達となりますがそれよりも本塁打への思い入れが強く
かなりのこだわりを見せている中村剛也選手。
西武・中村剛也、目指すは2000安打より500本塁打 「名球会」基準見直しの一石となるか#埼玉西武ライオンズ #seibulions #中村剛也 #名球会https://t.co/f8XN2VgfMu
— やみ速@西武ライオンズまとめ (@yamisoku) January 12, 2022
過去に8人しかいない500本塁打の大偉業への思いをストレートに語っています。
「いつまでたっても、やっぱりホームランを打ちたい!」
「そこはがっつり意識してやろうと思います」
とても執着しているようですね、でもこれは当然です!
今まで中村剛也選手がずっと積み上げてきたものですから。
もう見守るしかないですね。
通算500本塁打は2005年に清原和博選手が(巨人時代の2005年4月29日、広島4回戦(広島)の8回に広池選手からバックスクリーンへ放つ)525本塁打を達成して以来、達成者がいない。
中村剛也の2年契約について
中村剛也選手は2021年12月に埼玉西武ライオンズと2年契約を結びました。
現役生活20年目を迎える中村剛也選手にとって晩年を迎え1試合1打席に魂をこめて臨んでいます。
これからも「キャリアハイを狙っている」と発言していて
渡辺GMからも「全盛期に比べれば数字は落ち、年齢を重ねることで故障も出てくる」
「複数年与えることによって更に上を目指してくれたらと思う」と発言しています。
ベテラン選手にとって期間を決めるということはその瞬間を今まで以上に1年1年を大事にプレイでき記録に繋がっていけるのかもしれませんね。
栗山巧選手も同様に一昨年オフに3年契約を結んでいます。
中村剛也選手の2021年打率は過去2番目(1番は2019年の打率.286)に高い数字になります。
123試合 475打席
430打数 122安打 74打点 18本塁打 .284打率 .440長打率
中村剛也【通算成績】
1866試合 7344打席
6417打数 1644安打 1271打点 442本塁打 .256打率 .517長打率
中村剛也の年棒
中村剛也選手の2022年の年棒は(2年契約)
推定2億円(昨年2000万円減)です。
シーズンオフ12月の契約更改交渉では
「自分はマスコット的存在」
と笑いを誘いながら契約を結んでいたようです。
栗山巧選手と並ぶ生え抜き西武の最年長選手ですね!
まとめ
中村剛也選手にはぜ複数年契約でぜひキャリアハイを狙って頂きたいですね!
500本塁打達成が待ち遠しいです。
西武ライオンズ一筋!生え抜きの中村剛也選手ですが今シーズンの活躍を期待しています!