渡邉勇太朗選手の出身は羽生市です。
そんな渡邉選手は投球フォームが大谷翔平(エンゼルス)に似ていると言われています。
149キロのストレートと多彩な変化球が特徴の選手ですが
投球フォームが大谷翔平選手にとても似ているという事です!
そんな渡邉選手は2018年ドラフト会議で西武より2位の指名を受け
その後の交渉により契約金600万円、年棒7000万円で合意しました。
渡邉勇太朗の出身は埼玉県羽生市
渡邉選手の出身は羽生市で実家は造園業を営んでいるということです。
実家の家業を継いでいこうと考えていたこともあったようですが
ドラフトで指名され西武ライオンズに入団。
ご両親にとっては少し複雑だったかもしれませんね。
そして渡邉選手が入団した年に羽生市が西武ライオンズのフレンドリーシティ
になったことで、より縁を感じて嬉しかったとの事です。
西武ライオンズのフレンドリーシティとは
埼玉県中心として西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町のことです。
現在37市町と締結しています。
渡邉勇太朗は大谷翔平に似てる?
以前から憧れていた大谷翔平さんのフォームを参考に
練習を重ねていたことにより自然と体にしみついてきたようです!
大谷翔平さんと言えば軸足を垂直に構え
右足を大きく上げ上半身との角度が約90度のサイドハンドスローです。
それがそっくりだと言われているようです!
浦和学院の渡邊投手のフォームほんと大谷翔平だな。流石本人が参考にしたというだけある。まだ2年生やし来年球速伸びたらプロ注目投手になりそう。
— Shun@野球垢#19 (@LAB1002hanshin) August 12, 2018
当時はこのようなつぶやきをされてる方が
たくさんいらっしゃったみたいです。
そして入団選手発表会の時にも大谷翔平さんのものまねをして
まわりを盛り上げたようですね。
渡邉勇太朗の経歴
小学校1年生の時にお兄さんの影響を受け野球を始めます。
そして4年生の時にピッチャーとして確立。
2011年(当時小5)には第3回東武鉄道杯本線沿線・東京埼玉少年野球大会に
羽生市代表手小林ブラッグスとして出場しました。
羽生市立東中学校
ピッチャーとして2年生の夏には埼玉県大会で優勝し関東大会へ出場。
中学3年には185センチとかなり身長が伸びて球速は最速133キロを記録しました。
浦和学院高校
1年秋からベンチ入り。リリーフとして横浜戦で2回0封の好結果を残します。
2年生秋の埼玉大会で142キロを計測、しかし市川越に敗れ8強で敗退。
3年生夏の県大会で最速146キロを記録しプロから注目を受けるようになり
甲子園では全て先発、2回戦、3回戦では自己最速の149キロを記録。
2018年ドラフト会議で西武より2位の指名を受け
入団しました!
そして2020年6月9日1軍デビューを果たしました。
[6/9 結果] L8-8DB
試合は最大6点差のビハインドも、一軍デビュー登板となった #渡邉勇太朗 投手が5回から3イニングスを無失点に抑えます。#山田遥楓 選手、#愛斗 選手の猛打賞の活躍などもあり、7回に同点!
その後は #ギャレット 投手、#平良海馬 投手が抑え引き分けに持ち込みました。#seibulions pic.twitter.com/gRb7VeTHgv— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) June 9, 2021
試合は引き分けとなってしまいましたが
3イニングス無失点に抑えました!
渡邉勇太朗のプロフィール
まとめ
2020年6月9日に無事1軍デビューを果たしました。
試合は引き分けで勝ち投手にはなれませんでしたが
3イニングス無失点と良い結果の残してくれました!
これからも、活躍を期待しています!