黒田将矢選手は2021年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより5位の指名を受けました。
指名の瞬間、廊下まで響き渡る同学年の仲間たちからの大歓声を受けた黒田将矢選手!
目標とする投手は「高橋光成投手」「いろんな打者と対戦して様々な経験を積んでいきたい」と意気込みを語っています。
青森県むつ市出身で高身長188cmから繰り出す最速149キロの右腕。
画像提供:ABA青森朝日放送
スライダー、カーブ、フォークの変化球を武器。
・契約金2,500万円
・年棒650万円(推定)で合意しました。
・背番号57
黒田将矢は高身長
黒田将矢選手は188cmと高身長です。
カッコいいのはもちろんのこと投手は身長が高いと有利な事が多いということです。
体格が大きい、身長が高いと高い位置から強くボールを投げる事が出来るということからスカウトに高く評価されるようです。
黒田将矢の実家は青森県むつ市
黒田将矢選手の実家は青森県むつ市です。
下北半島(むつ市)で生まれ育ち大平小学校4年生時から野球をはじめました。
むつ市では市役所の職員から歓迎を受け市長よりエールを受けました。
黒田将矢選手は「これから頑張って、下北の子供たちに夢や希望を与えられるようなピッチャーになれたらいいと思っています」と語っていたようです。
画像提供:ABA青森朝日放送
むつ市役所には黒田将矢選手を応援する垂れ幕が設置されてました。
黒田将矢の出身中学・高校と経歴
大平小学校4年生時に大平マリナーズに所属し野球を始めます。
中学
大平中学校
3年間軟式野球部に入部。
プロ野球への憧れからプロ選手をも輩出している八戸工大一高校へと入学を決め、地元むつ市を離れて伝統校の門をたたくことになります。
高校
八戸工大一高校
1年生秋からベンチ入りを果たします。
2年生秋の大会から「背番号1」を託され、初戦の野辺西高戦で1安打11奪三振を記録し自ら3番打者として本塁打を放ちます。
3年生春の大会ではライト兼ピッチャー(背番号9)として出場、準決勝の八戸工大二高戦では最速149キロを計測し勝利に導く。
3年生夏の大会は予選、青森山田高戦に敗れ4強で敗退、甲子園出場にはなりませんでした。
卒業後の進路については小さい頃からプロ野球選手になることが夢だった黒田将矢選手は、9月上旬にプロ野球志望届を提出。
黒田将矢は西武ライオンズより2021年ドラフト5位
黒田将矢選手は2021年ドラフト会議にて西武ライオンズより5位の指名を受けました。
「不安もあったが名前を呼ばれて嬉しかった」と語っています。
憧れの先輩ロッテの種市選手(八戸工大一高校出身)と同リーグとなり「投げ合えたら光栄なこと」「すごく楽しみな気持ちです」と笑顔を見せていました。
黒田将矢のプロフィール
まとめ
2021ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより5位の指名を受けた黒田将矢選手。
子供の頃からの夢が叶ったようでよかったですね!
これから頑張って成長していってほしいです。
また情報が入り次第更新致しますね。