中山誠吾の実家は宇都宮市で田原中学出身!大型遊撃手のドラ6位-西武ライオンズ

 

中山誠吾選手は2021年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより6位の指名を受けました。

実家は栃木県宇都宮市で地元の田原中学校出身の大型遊撃手です!

その恵まれた大きな体型に機敏な動きで繰り出す守備が魅力で大いに期待されています。

 


画像提供:白鴎大学

「せっかく恵まれた体格」「スケールの大きい選手になれるように生んでいただいたので、その体格を生かして持ち前の長打力、バッティングをしていきたい」とコメントしています。

 

【契約金と年棒】
・契約金3000万円
・年俸700万円で合意
・背番号50

 

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目次

中山誠吾の実家は栃木県宇都宮市

中山誠吾選手の実家は栃木県宇都宮市です。

地元宇都宮市の田原西小学校の2年生で野球をはじめました。

その後宇都宮市立田原中学校に入学すると父親誠さんが監督を務める「栃木ヤングベースボールクラブ」に所属。

「栃木ヤングベースボールクラブ」の専用グランドは栃木県鹿沼市栃窪にあります。

 

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中山誠吾の経歴(田原中学校出身)

宇都宮市立田原西小学校卒業

中学

田原中学校

父・誠さんが監督を務める栃木ヤングベースボールクラブに入部
一般社団法人ヤングリーグ全日本少年硬式野球連盟東関東支部所属のクラブチームです。

幼少期から社会人野球経験のある父・誠さん(59)からショートの英才教育を受けその守備さばきは本物!期待を大きく背負っているようです。

高校

青藍泰斗高校

1年生の秋からベンチ入り。2年生春大会では関東進出、前橋育英戦で初2塁打を放ちました。

3年生で3番ショートで出場、夏県大会では作新学園に2対3で敗れる。甲子園出場の経験は無し。

プロ志願届は提出せず、大学進学を決めますがチームメイトの石川翔選手が中日入りを果たしたことにより自分もプロ入りをすると心に誓います。

その石川選手とは「4年後行くから」「待ってるぞ」と約束を交わします。

大学

白鴎大

2年生春からファーストでベンチ入りを果たし、打率281、2打点。同年秋からは4番に抜擢。3年生から守備はサードを経てショートになりその後4年生でベストナインを受賞します。

関甲信学生野球リーグ最多4本塁打を放ち、大学日本代表候補合宿メンバー選出されました(合宿は中止)。

通算61試合、打率.244、52安打、8本塁打、30打点

中山誠吾は大型遊撃手

中山誠吾選手は日本球界では珍しい190cmの大型遊撃手と言われているようです。

更にその恵まれた体型を活かした長打力でメジャー級の遊撃手を目指しています!

メジャーリーグではA・ロドリゲス、D・ジーターの身長が190cmで大型遊撃手として活躍していたということで、中山誠吾選手は「西武のジーターだ!」と言われ期待されています。

中山誠吾は西武ライオンズより2021年ドラフト6位

中山誠吾選手は2021年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズより6位の指名を受けました。


画像提供:白鴎大学

目標の選手はとの問いかけに「身長が大きくて守れて打てる選手」ということで「186センチで日本代表でも遊撃を務める巨人の坂本選手」を挙げました。

交渉の同席した大島スカウトは「ご覧の通り大きいですけど体のバランスとか使い方も上手。レギュラー陣の中に割って入っていってくれれば」と期待を寄せていました。

大学時代は細く体重88kgでドラフト会議が行われた頃の体重が99kg、現在更に肉付けし103kgになり着々と体づくりがすすんでいます。

中山誠吾のプロフィール

 

名前:中山誠吾(なかやま せいご)

生年月日:1999年5月9日

出身地:栃木県宇都宮市

身長・体重:190cm 103kg

投打:右投げ左打ち

ポジション:遊撃手

経歴:宇都宮市立田原中学校 – 青藍泰斗高校 – 白鴎大(経営学部)

長打力と堅守が持ち味の巨漢打者で右投げ左打ちの大型遊撃手。

 

まとめ

巨漢の強打者多い西武ですが中山選手の入団により中村剛也選手、山川穂高選手、渡部健選手に次ぐ4人目の体重100kg超の選手が増えましたね!

中山誠吾選手の活躍が楽しみです!

 

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