SUPER EIGHT（旧 関ジャニ∞）のメンバーでドラムを担当しているたっちょんこと大倉忠義さん。父親が鳥貴族の創立者として有名ですがその実家は大阪府東大阪市です。
俳優としても数々のドラマに出演し、多才な一面を見せています。自身も2024年７月、社長として新会社を設立。タレント業と並行し、STARTO ENTERTAINMENTが担っていた関東拠点ジュニアの新会社「J-pop Legacy」のプロデュース業務を受け持っています。
そんな大倉忠義さんの実家や家族構成、俳優としての活躍についてもエピソードとともにご紹介致します。
大倉忠義の実家は大阪府東大阪市
大倉忠義さんの実家は、大阪府東大阪市です。
父親･大倉忠司さんは、関西を中心に展開する焼き鳥チェーン「鳥貴族」の創業者であり、株式会社エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長CEO、実業家としても知られています。
しかし元々実家は祖父が創業したブリキ加工の町工場である玩具製造会社「大倉商店」だったようです。
大倉忠義の家族構成
大倉忠義さんの家族は、父親、母親、兄、弟の5人家族です。父親は「鳥貴族」の創業者であり、その父親からは大倉さんが子ども時代から「自分で努力して道を切り拓け」と言われて育ちました。
母親は専業主婦とされています。兄と弟についての詳細は公表されていませんが、家族仲は良好であると語られています。
大倉忠義の俳優としての活躍について
大倉忠義さんは、アイドル活動と並行して俳優としても活躍しています。これまでに多くのテレビドラマや映画に出演しています。
＜主な出演作品＞
・『必殺仕事人』（2007年）必殺シリーズ、からくり屋の源太役で出演。殺し技は、竹筒に仕込んだからくり細工の蛇を相手の喉元目掛けて飛ばし、喉仏に突き刺して潰すもの。
・『Dr.DMAT』（2014年） – 民放連続ドラマ初主演。災害派遣医療チームの医師を演じ、過酷な撮影に挑みました。
・『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』（2018年） – フジテレビ系連続ドラマ初出演。ディーン・フジオカさん主演の復讐劇で重要な役どころを演じました。
・『知ってるワイフ』（2021年） – 広瀬アリスさんと夫婦役で共演。恐妻家の夫を演じ、「M心がうずきます」とコメントしています。
・『年下彼氏2』（2024年） – シークレットゲストとして出演。後輩ジュニアとの共演で、現場の雰囲気を和ませました。
大倉忠義の経歴に関するエピソード
• 高校時代：通学とレッスンの往復で寝る暇もないほど忙しく、休み時間も仕事のセリフ練習をしたり学生生活を「ほとんど記憶にない」と語っている。
• ドラム習得：関ジャニ∞での音楽活動のために猛練習。今では「ジャニーズ随一のドラマー」と称されています。
• 父親の存在：焼き鳥チェーン「鳥貴族」の社長で、本人もメンバーとともに店舗訪問していました。
大倉忠義のプロフィール
名前：大倉忠義（おおくら ただよし）
ニックネーム：たっちょん
生年月日：1985年5月16日
出身地：大阪府東大阪市
身長 180 cm
血液型 O型
所属：SUPER EIGHT
大倉忠義のまとめ
大倉忠義さんについて
• 大倉忠義さんの実家は大阪府東大阪市にあり、祖父が創業したブリキ加工の町工場である玩具製造会社「大倉商店」
• 大倉忠義さんの父親は「鳥貴族」の創業者である。
• 大倉忠義さんの家族構成は、父、母、兄、弟の5人家族。
• 大倉忠義さんの俳優としても活躍し、多くのドラマや映画に出演している。
• 大倉忠義さんは 2024年4月、社長として新会社を設立。
今後も多彩な面で活躍してパワー全開な大倉さん！健康には気を付けて頑張って頂きたいです。
